ドゥエルアソシエイツのLED照明、ニュース(道頓堀「グリコ看板」がLEDに)
大阪・道頓堀名物「グリコ看板」バトンタッチ 6代目はLED化で節電かつ、さらにド派手に
2014.4.3 16:59 msn産経ニュースwestより
江崎グリコは3日、大阪・道頓堀のシンボルとなっている電光看板を刷新すると発表した。両手を挙げて走るランナーの絵柄で知られる看板は、観光客の記念撮影のスポットとしても人気。現在の5代目の看板は、設置から今年で16年を迎え、老朽化が進んでいた。
6代目は、従来のネオン管から、省エネ性能に優れた発光ダイオード(LED)照明に交換。8月中旬から幕を掛けて工事を始める。10月ごろに完成させる予定で、約2カ月間、姿を消す。
初代看板は昭和10年に登場した。戦時中の18年には鉄材供出のため撤去されたが、戦後の30年に2代目を再建。3代、4代を経て、平成10年からの5代目には、大阪城や通天閣などの大阪名所の絵柄も入れた。高さ約20メートル、幅約11メートルの大きさで、夜間は青や赤など7色のネオンが点灯し、道頓堀川の水面を照らす。
6代目のデザインはまだ決まっていないが、長く親しまれているランナーのマークは残す方向。LEDを使うことで、ネオンに比べて、多くの色を組み合わせられるため、より華やかな看板にもできるという。
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リンク先から江崎グリコさんの江崎グリコ(左から)初代から5代目までの電光看板がご覧になれます。
煌びやかなネオンは目を引くことは当然ですが、インパクトもあります。街の活気や人の賑わいを想像させ、広告は大阪らしい「目立ってなんぼ」の精神がよく表れていると思います。
どんどんLEDが採用され、今まで表現できなかった色や形状などの新たなアートとなることを願っています。
株式会社ドゥエルアソシエイツ
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