ドゥエルアソシエイツのLEDニュース(信州大学「ぎんれい」プロジェクト)
人工衛星「ぎんれい」実物大模型イベントのお知らせ
先般ご紹介致しました、信州大学工学部で研究開発が行われている、LEDの可視光線を使用した最新の通信システムの続報とイベントのお知らせがあります。
先ずは今年平成26年2月に日本のH2Aロケットで打ち上げされた超小型人工衛星「ぎんれい」をより多くの人に知ってもらうイベント「信州が生んだ人口衛星「ぎんれい」にせまる」が8日、長野県松本市教育文化センターで開催されます。
当日はプロジェクトマネージャーの特認教授やプロジェクトメンバーによる、システムの解説や宇宙に関する展示グッズの販売、人工衛星「ぎんれい」の実物大模型の展示もされます。
PM13:30~PM16:00までで入場料は\0-。定員は先着順の70人です。
お申し込みやお問い合わせは地球環境フォーラムin松本実行委員会フリーダイヤル0120・711・923まで。
尚、ご紹介しました情報は更新されている事があります。ご利用の際はご確認の上、ご利用ください。
「ぎんれい」プロジェクトについて、極簡単な説明をします。
「ぎんれい」にはLED(発光ダイオード)の可視光線で通信できるシステムが搭載されており、従来の小型衛星が抱える電波帯などの課題を解消する目的で現在実験が行われています。
点灯実験の予定のお知らせ
そして平成26年6月4日に第12回のLED点灯実験も開催されます。
午後11時台のパスで副LED(LowGainLED)点灯で実施します。
大阪市上空を通過しますので、中部地方から中国地方のいくつかの地域で、「ぎんれい」が星図中をどのように移動するかを示します。(星図は以下のHPよりご覧下さい)
尚、今回の実験をもってLED点灯実験はしばらくお休みします。6月6日以降月明かりの影響を受け観測に適さないことと、6月下旬からは「ぎんれい」が夜間に日本上空を通過しないためです。次回の実験再開予定は7月の下旬頃となります。>
信州大学「ぎんれい」プロジェクト、HPへ
私たち株式会社ドゥエルアソシエイツもチャレンジ精神を忘れず、より一層環境に優しい企業として、LED電球やLED照明の普及に取り組んで参ります。
尚、ご紹介しました情報は更新されている事があります。ご利用の際はご確認の上、ご利用ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿