ドゥエルアソシエイツのLED照明、ニュース(長野県木曽での取り組み)
長野県、県木曽事務所管轄の新地蔵トンネルが照明をLED化されました
以下引用開始 県木曽建設事務所は、国道361号新地蔵トンネル(木曽町開田高原西野-同町新開)の照明設備をリニューアルし、ナトリウム照明からLED照明に切り替えた。
新地蔵トンネルは開通から20年以上が経過し、照明設備が経年劣化で性能が低下したことから更新工事を実施。LED化により従来のナトリウム照明よりも消費電力は約43%節約することができるほか、ランプ寿命も約10倍の9万時間となりランプ交換などの頻度が減って、工事のための交通規制の回数が減少する。
また、今回採用したLED照明は、技術の向上で明るさのムラが減少するため、ドライバーの目のストレスを抑制。照明の色も従来のオレンジ色からより自然な白色となり、通行する際の窮屈感や閉塞(へいそく)感が解消された。
引用終了
トンネル内のLED照明は見易くて良いですね。
従来だとトンネルから出たときに、外部の光との違和感を大きく感じましたがLED照明のところは、違和感が軽減されたように思います。
また省電力化やランプが長寿命化され、山深い・雪深い地域などでは取替えも大変でしたが、交換の回数も減り、管理されている方々の作業も軽減されたりまします。
切れた灯りを取り替えていない、暗いトンネルが地方には沢山あり、事故に繋がらないか心配です。
交通事故の減ることを願って。
株式会社ドゥエルアソシエイツ
尚、ご紹介しました情報は更新されている事があります。ご利用の際はご確認の上、ご利用ください。
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