2014年5月22日木曜日

ドゥエルアソシエイツのLED、ニュース(常磐線湯本駅が生まれ変わります)

ドゥエルアソシエイツのLED、ニュース(常磐線湯本駅が生まれ変わります)

常磐線湯本駅がLED照明などを取り入れて、駅全体でCO2排出量を約22%削減します

JR東日本水戸支社では、常磐線湯本駅の改良工事を実施し、豊かなかな自然と調和し、いわき湯本温泉郷の玄関口のイメージに合わせ環境にも配慮した駅舎にリニューアルする。とJR東日本水戸支社が発表しました。

地域の皆さま、観光に訪れたお客さま双方に愛される魅力ある駅を目指され、2015年4月のふくしまデスティネーションキャンペーンに合わせて使用開始(予定)し、新しい駅でお客さまをお迎えするという。

既存駅舎は1967年(経年:47年)でRC造2階建て、述べ床面積が556.4㎡で、工事期間は2014年5月から2015年3月(予定)

地域振興の促進、新たな観光資源の開発

地域一体の駅づくりをコンセプトに、街と繋がる開放的な駅舎に生まれ変わる
  • イベントも開催可能な、市民・駅利用者に快適な待合いスペースを整備し、地域の交流の場を提供
  • 駅舎2階部分に物販等スペース、ギャラリーを設け、地元と連携して地域の魅力を発信
  • ームに足湯を設置し、温泉街のおもてなしとして演出し、憩いの場を提供
  • 公募で選定した副駅名称を付け、地元に親しまれる駅づくりと街のイメージアップ(公募窓口は一般社団法人いわき観光まちづくりビューロー)

エコステモデル駅(ECOステーションモデル)整備

省エネルギー・再生可能エネルギー等の様々な環境保全技術を駅に導入
  • 太陽光発電設備を設置し、駅舎やホームで使用する電力を創出
  • 待合いスペースに温泉熱を利用した床暖房設備を設置し、暖房で利用した温泉は足湯として再利用
  • LED照明等を取入れ、駅全体でCO2排出量を約22%削減

駅舎耐震補強も行う

駅舎の耐震補強工事を行い、災害に強く安心してご利用頂ける駅を実現したい。とのことです。

常磐線湯本駅がLED照明などを取り入れて、駅全体でCO2排出量を約22%削減

私たち株式会社ドゥエルアソシエイツも大阪はもとより、東京・名古屋の日本国内や韓国・タイとより繋がり、親しまれる企業を目指してまいります。

株式会社ドゥエルアソシエイツ

尚、ご紹介しました情報は更新されている事があります。ご利用の際はご確認の上、ご利用ください。

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